愛おしくなるもの

2月26日から3月2日までの5日間、岡山市南区のカフェZ様にて、10年分のテキスタイルの展示とパーティをしていただきました。

この展示会を企画したのは、昨年の秋でした。

2025年3月1日が無事迎えられますように、祈るような気持ちで準備してきました。

実はわたしが起業したのは2度目なんです。まだ、インターネットもない20代の頃で、時代の波に乗って最初はうまく行っていたのですが、だんだん経営がままならなくなった時に、会社をたたむことになりました。9年と8ヶ月目でした。

35歳だったわたしは、その後、また会社員に戻りました。

そして恐る恐るはじめた「音の絵」が9年を越した時にトラウマのように当時のことを思い出し、「ダメだ、前進しなければ・・」と、無理やりに花火を揚げることを決めたんです。

無事、10年を越えられて安堵している気持ちと、お越しくださった皆様のためにも、

「もっと頑張ろう」と、思いあらためさせられた展示会となりました。

初めてギャラリートークなるものをさせていただき、話している間に、

「音の絵のテキスタイルはなんて愛おしいんでしょう」と、つくづく思いました。

愛おしいものを作れば続けることができる。

絵を描いてくださった方たちのおかげと思います。

カフェZさんが、この展示会に合わせて、新作<ペラペラヨメナ>のケーキを作って、お客様たちをもてなしてくださいました。このケーキを見た瞬間、大歓声が沸いて、わたしの喋ったことなど吹き飛んでしまいました(笑)

美味しかったです。カフェZの皆さま、ありがとうございました。

また、お花やお菓子など心のこもったお祝いの品をいただき、皆様ありがとうございました。

幸せな創立記念日となりました。心より感謝申し上げます。

2025年、八方塞がりの年のわたしは、これで良い方に塞がったこと教えてくださった方がいました。

勇気をいただきました。ありがとうございました。

そして、この展示をお手伝いくださった石井りつこさんに心より深く感謝申し上げます。